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足のむくみやクモの巣状静脈瘤、下肢静脈瘤は新宿区の四谷・血管クリニック
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当院の紹介 足のむくみやクモの巣状静脈瘤、
下肢静脈瘤は新宿区の四谷・血管クリニック

治療方針

当院は、下肢静脈瘤の診療、そして健康増進のために、患者さまお一人お一人に合った診療をご提案してゆきたいと考えます。

下肢静脈瘤の診療では、血管内治療と硬化療法による血管内レーザー治療と、繊細な硬化療法の手技による、皮膚を切らない下肢静脈瘤の治療を実践しています。

2011年(平成23年)1月よりレーザー治療が保険適用となってから、全ての適応機器を導入し、2015年12月に保険適用となった新しい機器もすでに導入しています。

急な風邪、健康管理・増進、がん検診・診断にも力を注いでおりますので、ご相談ください。

治療方針

当院の診療方針

患者さまに落ち着いて治療を受けていただけるように努めること

医師、看護師、事務員、皆が患者さまの悩みを共有し、患者さまの気持ちに立って診療にあたり、落ち着いて治療を受けていただけるように、診療後には明るい気持ちでご自宅、勤務先にお戻りいただけるように、精いっぱい努めたいと考えています。

患者さまに適した診療、治療法を提供すること

患者さまの病態はお一人お一人異なります。まずは患者さまの病気(静脈瘤)の原因は何か、詳しく検査しご説明します。
そのあとで、では適した治療法は何か、また別の選択肢はあるのか、さまざまな情報をご提供します。
ですから時には、大学病院をご紹介させていただく場合もあります。もちろん血管内レーザー治療が適していると考えればそう申します。
患者さまが納得され、ご自身で治療法を決定していただくこと、それが誠実な方法と考えるからです。

患者さまの経過をしっかりフォローすること

私は血管内レーザー治療をはじめとする全ての治療法について、それぞれの患者さまの経過観察を大切にしたいと思っています。
特に血管内レーザー治療後の経過は多様です。1週間後にはできるだけご来院いただき、超音波検査も行い様子を診させていただきます。その後も必要があれば、何回か診させていただくことがあります。
合併症の予防・早期発見、そして患者さまの術後の見通し、などを考えると、頻回の経過観察はとても大切なことです。
ご面倒かもしれませんが、しっかりした経過観察は、落ち着いて治療を受けていただくための方法と考えています。

新たな医療情報の習得に努めること

医療は日進月歩であり、その時に適した診断法、治療法で診療にあたりたいと考えています。
そのために、日本静脈学会、日本脈管学会、日本医学放射線学会、医師会主催の静脈瘤以外の各種講習会、などに意欲的に参加しています。スタッフも弾性ストッキング・圧迫療法コンダクターの資格を取ることを目標に頑張ってもらっています。

診療科目

  • 下肢静脈瘤
  • 血管外科
  • 一般的な内科診療・画像診断
  • 各種点滴

診療時間

当院は完全予約制ではありませんが、十分な診療時間を確保するために、予約をお勧めします。
待ち時間を無くすように精いっぱい努力しておりますが、ご予約のない場合は待ち時間が多少長くなる場合があります。あらかじめご了承ください。

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診療時間 日・祝
9:00~12:00
15:00~18:30

【休診日】木曜日午前(日本医科大学付属病院・非常勤講師)・土曜日午後・日曜祝日

院内/設備紹介

  • 受付バックサイン
    受付バックサイン
    当院名と、院長の名前が記されています。
  • 受付
    受付
    皆さまを笑顔でお迎えいたします。どうぞお気軽にお越しください。
  • 待合室
    待合室
    皆さまがリラックスしていただけるように、待合室にはゆったりと落ち着いた雰囲気が広がっています。
  • 診察室
    診察室
    カラダの症状について、何でもお話しください。患者さまとのコミュニケーションを大切にいたします。
  • 処置室
    処置室
    処置室は常に清潔を保つよう、スタッフ一同心がけております。
  • 血管内レーザー機器(1470nm)
    血管内レーザー機器(1470nm)
    2015年12月より保険適用となったレーザー治療機器(LSO MedicalのEndotherme)です。波長は1470nmですが、レーザーの照射がリング状になっており、治療後の痛みや皮下出血の割合がより少なくなりました。
  • 血管内レーザー機器(1470mm)
    血管内レーザー機器(1470mm)
    2014年5月より保険収載されたレーザー治療機器(ELVes)です。
    波長は、やはり1470nmですが、レーザーの照射は2本のリング状になっています。旧式の980nmの機器に比べ、治療後の痛みや皮下出血の割合が少なくなりました。
  • 高周波治療機器
    高周波治療機器
    2014年6月より保険収載された高周波治療機器です。レーザーと異なり、熱により血管壁に作用します。痛みの少ない治療と言われていますが、太い血管や強い蛇行のある血管には不向きと考えられます。
  • 血管内レーザー機器(980nm)
    血管内レーザー機器(980nm)
    2011年1月より保険適用になった旧式のELVeSレーザー治療機器です。現在は使用しておりません。
  • 超音波室
    超音波室
    超音波装置は痛みを伴(とも)なわずに検査をすることができます。
    TOSHIBA XARIO 200です。
  • 血圧脈波検査装置
    血圧脈波検査装置
    血圧脈波検査機器は血管年齢や動脈硬化度を測定します。苦痛は一切なく10分程度で終わります。
  • 治療室用超音波
    治療室用超音波
    治療室用の超音波装置です。
  • 新型レーザー(皮膚照射)
    新型レーザー(皮膚照射)
    クモの巣状や樹枝状の細い静脈瘤に対して、皮膚照射レーザー治療を行う機器です。針を使わない治療です。
  • 新型レーザー(ヘッド)
    新型レーザー(ヘッド)
    シミ取りのための光治療用ヘッドも導入しました。(左)
    皮膚照射レーザーのヘッドです。(右)
シミ治療のターンオーバー
シミ治療のターンオーバー
ターンオーバーとは、肌の新陳代謝を意味し、表皮の基底層によって新しい細胞が作られ、形を少しずつ変化させながら表皮皮膚表面へ押し上げられていき、カサブタとなってはがれ落ちる一連の流れのことです。

その他

「下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術」の『下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会認定下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施医認定証』、『下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会認定下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による指導医認定証』、『下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会認定下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施施設認定証』
※旧名:血管内レーザー焼灼術実施・管理委員会

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「下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術」の『実施基準による実施医認定証』、『実施基準による指導医認定証』、『実施基準による実施施設認定証』
  • 2012年8月4日に市民健康セミナー「下肢静脈瘤について」

    2012年8月4日に市民健康セミナー「下肢静脈瘤について」

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  • 2014年千代田区生活習慣病予防教室

    2014年千代田区生活習慣病予防教室

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